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テーブルゲーム



囲碁・将棋


AIGO

AIGO

A.Iizuka's Home Page
シェアウェア(1000円/8ドル)
対戦囲碁ゲーム。
人対人、またはPalmと対戦ができます。
ハンデ(置碁)設定などの各種設定も一通り揃っています。
対局を再現してくれるリプレイ機能もあります。
取られた石は画面下の「i」ボタンで確認します。
棋譜のSGF形式出力にも対応しています。
Attack and defence

Attack and defence

Go game softwares
シェアウェア(14.95ドル)
ダウンロードはGo game softwaresの各種モバイル機器用紹介ページからどうぞ
囲碁における攻めと守りの手筋を勉強するための問題集ソフト。
PalmOS2.0以上用、PalmOS5対応。
画面に問題が表示され、タップで最善手を打っていく形式の問題集です。
最善手ではない手を打つと、画面下方に「Failure」の文字が現れて間違っていることが即わかる仕組みになっています。
ハードボタンには非対応で問題の選択などはメニューから行います。
試用状態では最初の数問を試すことができますが、全体的にどの程度の難易度の問題がどのくらい収録されているかはわかりません。
PalmOSだけでなく、他のPDAや海外携帯電話などの各種モバイル機器用OSに対応した版もあるようです。
Go

Go

Go for PalmOS(KISS Adorjanサイト内)
フリーウェア
PalmGearのページはこちら
囲碁の棋譜記録&再生ソフト。
Palmとの対戦はできませんが、人対人なら碁盤として使えます。
打った手をそのまま棋譜データとして記録、再生することが可能。
棋譜データはSGF形式でメモ帳にインポート/エクスポートすることができるのが最大の特徴です。
試しに筆者はWeb上で公開されているSGF形式のデータ内容をPalm Desktopのメモ帳に貼り付けてHotSyncし、このソフトでインポートしてみましたが問題なく再生できました。
棋譜の勉強にいいソフトかもしれません。
また、本ソフトは碁盤を1×1〜19×19までの任意の大きさに設定することが可能で、碁盤としての出来もなかなかよいです。
1つのファイルでカラー/モノクロ両対応であること、CLIEのハイレゾまで対応している点もうれしいです。
[2009/12/05追加]PalmGearからダウンロードできなかったので、作者Webサイトへのリンクを追加しました。
Go81

Go81

Go81 for Palm by Tapani Raiko
フリーウェア
初心者向けの囲碁対戦ソフト。
Palmと対戦できます。
使用する盤は9路盤と13路盤から選ぶことができ、先番5目半コミのルールになっています。
(スクリーンショットは13路盤)
Palmの難易度は2段階あり、超初心者向けの「palm1」とある程度時間をかけて思考する初心者向けの「palm2」があります。
それほど強くはないようです。
最近囲碁を始められた方にいいのではないかと思います。
PalmOS5でも動いています(TungstenTで確認)。
Hamete and overplay

Hamete and overplay

Go game softwares
シェアウェア(9.95ドル)
ダウンロードはGo game softwaresの各種モバイル機器用紹介ページからどうぞ
囲碁における「ハメ手」や「打ち過ぎ」(overplay)に関する勉強のための問題集ソフト。
PalmOS2.0以上用、PalmOS5対応。
画面に問題が表示され、タップで最善手を打っていく形式の問題集です。
最善手ではない手を打つと、画面下方に「Failure」の文字が現れて間違っていることが即わかる仕組みになっています。
ハードボタンには非対応で問題の選択などはメニューから行います。
試用状態では最初の数問を試すことができますが、全体的にどの程度の難易度の問題がどのくらい収録されているかはわかりません。
PalmOSだけでなく、他のPDAや海外携帯電話などの各種モバイル機器用OSに対応した版もあるようです。
Life and death

Life and death

Go game softwares
シェアウェア(14.95ドル)
ダウンロードはGo game softwaresの各種モバイル機器用紹介ページからどうぞ
囲碁の問題集が楽しめるソフト。
PalmOS2.0以上用、PalmOS5対応。
1200以上の問題を収録した囲碁の問題集です。
画面に問題が表示され、黒先で手をタップしていきます。
最善手ではない手を打つと、画面下方に「Failure」の文字が現れて間違っていることが即わかる仕組みになっています。
ハードボタンには非対応で問題の選択などはメニューから行います。
試用状態では最初の数問を試すことができますが、全体的にどの程度の難易度の問題が収録されているかはわかりません。
PalmOSだけでなく、他のPDAや海外携帯電話などの各種モバイル機器用OSに対応した版もあるようです。
MicroGO

MicroGO

B-Palm
フリーウェア
「Pilot Go J」をベースに作られた9×9盤の初心者向け対戦囲碁ゲーム。
囲碁初心者の私にとって、手軽にPalmと遊べてうれしい作品です。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっているようです。
Mobile Go

Mobile Go

Support Mobile Go
シェアウェア(29.9ドル)
ダウンロードはPalmGearからどうぞ
囲碁の対局サーバ(インターネット碁会所)を使ってネット対戦するためのソフト。
PalmOS3.1以上で、Palm機本体でインターネットに通信する環境が必要です。
NNGS互換の囲碁サーバ(アメリカのNNGS、台湾のLGS、韓国のIGS、日本のWING)を使って、ネット上で遠くの方との囲碁対戦がPalmで可能になります。
複数のアカウント設定やわかりやすいプレイヤー一覧表示/ゲーム一覧表示機能などを備えていて、パソコンで対局するのと同様な環境を提供しているようです。
囲碁サーバを利用したことがないので、とりあえずゲストでログインしてみたくらいです。
碁盤はPalmOS5のハイレゾ表示にも対応しているようですが、たいして試していないので使い勝手などの詳細はわかりません。
30日間試用できます。
[2009/12/05追加]Webサイトが移転していたのでリンクを修正したのですが、ダウンロードリンクは切れているようです。PalmGearのページも無くなっているので現在購入できるかどうか不明です。
Ogo

Ogo

Dailey Go Round(2004/08/02現在工事中)
シェアウェア(12.95ドル)
ダウンロードはPalmGearからどうぞ
対戦囲碁ゲーム。
PalmOS3.5以上に対応しておりPalmOS5もサポート(モノクロ機種で使えるかどうかは未確認)。
Palmと対戦、または二人で遊ぶことができます。
現状は中国ルールにのみ対応とのこと(2004/07/31現在)。
盤の種類を7×7、9×9、13×13、19×19から選択可能。
Palmの思考も強さをレベル1〜8の8段階から、思考パターンを2種類から選べます。
コミ設定、ハンディキャップ設定も細かく行えます。
画面下に表示された履歴をタップすることで最大6手までのアンドゥが可能。
試用版では一番弱い初心者向けのレベル1しか遊べないので強さはわかりませんが、マニュアルによると先に紹介している「Go81」とレベル4で対戦して18勝2敗とのことです。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。PalmGearのページはありましたがダウンロードリンクは切れているようです。
Palm Go Library

Palm Go Library

(PalmGearに直リンクしています)
シェアウェア(29.99ドル)
囲碁の棋譜集。
PalmOS3.5以上、PalmOS5のハイレゾ対応。
プロの対局を集めた囲碁の棋譜集です。
ダウンロードファイルにはローレゾ用の「BW」とハイレゾ用(おそらくPalmOS5専用だと思います)の「HR」ディレクトリがあり、Palm機種に合った方を一式インストールします。
ローレゾ用で8000、ハイレゾ用で18000以上の対局を鑑賞することができるようです。
ハードボタンの下などを押して1手ずつ再生していく機能のほかに、連続再生機能や対局者名の検索機能(データベースが英語なので、日本人もローマ字で検索することになります)などを備えています。
ローレゾ用とハイレゾ用では試用時に試せる範囲が異なり、ローレゾ用では1000種類程度の棋譜が通常再生で見れますが拡張機能は使えません。
ハイレゾ用では棋譜は30種類程度しか見れませんが、拡張機能も試せます。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。(PalmGear側の一時的な不具合の可能性もあり)
PalmGOne

PalmGOne 日本語版

Youichi's Page!!
フリーウェア
「PilotGOne」に、さらに独自の機能追加を加えた囲碁の棋譜編集/閲覧ソフト。
PalmOS4以上用(PalmOS3.5以下でも動く機種はあるようです)。
SGF形式で書かれた囲碁の棋譜を作成、編集、閲覧することができます。
基本的な機能は後で紹介している「PilotGOne」と同じなのでそちらを参照してください。
このソフトはメニュー表示の日本語化が行われており、使える路数も7×7が増えるなど随所にパワーアップしています。
CLIEのハイレゾ画面にも対応しており(CLIE NX70Vで動作確認)、石の上に手番の数字を表示可能になりました。
さらにメモリースティック上の /palmgone/ 配下(ルート直下に作ります)にSGF形式のテキストファイルを置くことでメモリースティックからもデータが読めるようになっており対応機種はかなり便利です。
(もちろん従来の「PilotGOne」のようにテキストイメージをPalm標準のメモ帳に貼り付けて保存したデータも使えます)
サイト引越しがあったようですが、PalmGOneのページはなぜか古いアドレス先だけ内容が新しくなっているので、ダウンロードはこちらからした方がよさそうです(2006/11/11現在、最新版は0.9.2になると思います)
[2009/12/05追加]新しいWebサイトも、古いWebサイトもどちらも無くなっているようです。SourceForgeのサイトにソースは残っているようです。
Pilot Go J

Pilot Go J

(ベクターに直リンクしています)
フリーウェア
Palmとの囲碁の対戦が楽しめます。
Palmの強さは7〜8級くらいではないかと思われます。
オリジナル英語版である「Pilot Go」は世界中で大人気です。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっていたのでベクターへのリンクに修正しました。オリジナル版「Pilot Go」のWebサイトが無くなっている(?)ようです。
PilotGOne

PilotGOne

Brian Brunswick's home page
フリーウェア
SGF形式で書かれた囲碁の棋譜を作成、編集、閲覧することができるソフト。
PalmOS2.0以上用。
囲碁の棋譜ファイル形式であるSGF形式のファイルを読み込んで見ることができます。
(Palmとの対戦はできません)
SGF形式のファイルは、中身のテキストイメージをPalm標準のメモ帳に貼り付けて保存しておきます。
また、棋譜を記録する機能があり普通に盤上で白黒の石を並べていくと、自動的にPalm標準のメモ帳にSGF形式のテキストを出力してくれます。
盤面の路数を5×5、9×9、13×13、19×19から選択可能。
コミ指定もできます。
普通に碁盤として使うのもよいと思います。
先に紹介した「PalmGOne」は、この作品のメニューを日本語化してさらに機能追加したものになります。
[2009/12/05追加]Webサイトのリンクを修正しました。
Pocket将棋

Pocket将棋

Takemae's Palm Softwares
シェアウェア(1200円)
Palm初、本将棋の対戦ができるソフトです。
Palmの強さは・・・何級くらいかちょっと私わかりません、気になる方はぜひ試用してみてください。
グラフィックも雰囲気が出ていて良いです。
メモ帳を介してパソコンと棋譜もやり取りできます。
CLIEのジョグダイヤルやハイレゾ、OS5にも対応。
ShogiBoard

ShogiBoard

Shogi Board for Palm
フリーウェア
将棋盤ソフト。
各駒の表示がアルファベットになっている、海外の方向けの将棋盤です。
Palmとの対戦はできません。
棋譜の記録/再生/データのメモ帳への書き出し機能を搭載。
シンプルな作りですが、将棋盤として必要な機能は一通り備わっています。
このソフトはPocketCで作られていますが、ファイルにはライブラリが組み込まれているのでPocketCは必要ありません。
すでにPocketCをインストール済の方のためにライブラリが組み込まれていないファイルも公開されているようです(作者サイトの「Pocket-C users only:」のところ)。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっている(?)ようです。
Skill of endgame

Skill of endgame

Go game softwares
シェアウェア(14.95ドル)
ダウンロードはGo game softwaresの各種モバイル機器用紹介ページからどうぞ
囲碁における「寄せ」(endgame)に関する勉強のための問題集ソフト。
PalmOS2.0以上用、PalmOS5対応。
画面に問題が表示され、タップで最善手を打っていく形式の問題集です。
最善手ではない手を打つと、画面下方に「Failure」の文字が現れて間違っていることが即わかる仕組みになっています。
ハードボタンには非対応で問題の選択などはメニューから行います。
試用状態では最初の数問を試すことができますが、全体的にどの程度の難易度の問題がどのくらい収録されているかはわかりません。
PalmOSだけでなく、他のPDAや海外携帯電話などの各種モバイル機器用OSに対応した版もあるようです。
TenGo

TenGo

(PalmGearに直リンクしています)
シェアウェア(14.95ドル)
囲碁のSGF形式のデータを見たり、編集することができる棋譜閲覧のためのソフト。
PalmOS5のハイレゾ専用です。
コンピュータとの対戦はできません。
本体メモリ/外部メモリーカード上のSGF形式データを扱うことができます。
わかりやすいアイコンや、右側にある青いゲージをタップすることで目的の手へダイレクトジャンプも可能など、操作性はいいです。
Zodiacで試しましたが、石を打つ心地よい音も出ます。
[2009/12/05追加]PalmGearのページが無くなっています。公式Webサイトも無くなっている(?)ようです。
The Many Faces of Go Joseki library for the Palm

The Many Faces of Go Joseki library for the Palm

Smart Games
シェアウェア(20ドル)
囲碁の定石データベース。
海外の方が作られたソフトです。
「The Many Faces of Go」という名前のWindows用囲碁ソフトを開発されているようで、それと一緒に使うという位置付けで定石データベースのPalm用を作っているみたいです。
データに登録されている手の通り、画面上に石を置いていけます。
ヒント、悪手の表示機能装備。
囲碁は世界中で人気だということをあらためて感じさせてくれますね。
Xiang

Xiang

palmgadget.com
シェアウェア(12ドル)
中国将棋です。
Palmと対戦します。
筆者はルールがわからないのでPalmの強さがどれくらいなのかはわかりません。
ごめんなさい。
お気軽囲碁対局 for Palm

お気軽囲碁対局 for Palm

オルジェ
パッケージ販売(標準価格3300円程度)
Palmと囲碁の対戦ができるソフト。
最大の特徴は、対戦するときの盤面を19路盤、13路盤、9路盤から選べることです。
(スクリーンショットは19路盤の画面)
Palmの思考の強さは2〜3級と思われ、今までのPalm用の対戦囲碁ソフトと比べてもかなりの実力派です。
Palmの強さを調整する設定はないので、盤面の大きさやハンディキャップ設定などで調整することになります。
棋譜を記録&再生する機能がなかったり、ファイルサイズが1M以上あるのは辛いですが、一手の思考時間は20〜30秒以内(CLIE SJ30で確認)でゲーム名の通り気軽に対戦できるということで筆者は納得しています。
いつでもどこでも本格的な対局が出来るというのはありがたいです。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
棋譜 for Palm

棋譜 for Palm

vega21.com
シェアウェア(800円)
将棋の研究用のための棋譜記録/再生ソフト。
Palmとの対戦はできません。
棋譜の記録/再生機能があり、ちょっとした空き時間に手を確認、研究することができます。
二人で対戦するときの将棋盤としても使えます。
パソコンで使われているKIF形式の棋譜データとPalm用データの相互変換ソフトが付属。
変換ソフトはWindows版ですが、Mac版も開発予定(2002/12/23現在)。
Webサイト「棋譜 for Palm.net」からはPalm用にコンバートされた棋譜のダウンロードなどもできます。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっているようです。
定石の達人 [入門〜高段者]

定石の達人 [入門〜高段者]

オルジェ
パッケージ販売(標準1980円程度)
囲碁の定石データベースソフト。
定石データを1062パターン収録。
小目457パターン(小ゲイマガカリ、一間高ガカリ、大ゲイマガカリ、二間高ガカリ)、星356パターン(小ゲイマガカリ、一間高ガカリ、二間高ガカリ、カカリなし)、目外し173パターン(小目のカカリ、高ガカリ、三々入り)、三々11パターン(カタツキ、大ゲイマガカリ)、高目65パターン(小目のカカリ、三々入り)を収録。
定石の手順を自動的に再生して見る「定石鑑賞」、実際に練習するための「定石練習(黒番/白番と仕掛/受けを自由に設定可)」のモードを装備。
「定石練習」モードでは、正解手を打ったときに限りPalmが次の手を応じてくれます。
各定石には解説も付いています。
一部の機種ではVFSにも対応。
かなりボリュームがある一本です。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
詰碁の達人 [初級編]

詰碁の達人 [初級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準2980円程度)
900問の詰碁が楽しめるソフト(初心者〜3級向け)。
詰碁です。
正解手を打ったときに限り、Palmが次の手を応じてくれます。
このソフトには初心者〜3級向けの問題が900問入っています。
問題データは300問ずつPalmに入れることができ、最低必要なメモリは約800kバイト弱になります。
VFSにも対応しており、問題データをVFS対応メモリーカードに置くことも可能なのでそれほど心配するほどでもありません。
棋力アップのためPalmを使ってちょっとした時間に楽しめるのがよいですね。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
詰碁の達人 [中級編]

詰碁の達人 [中級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準2980円程度)
900問の詰碁が楽しめるソフト(2級〜2段向け)。
詰碁です。
正解手を打ったときに限り、Palmが次の手を応じてくれます。
(スクリーンショットは黒1をタップしたら、Palmが白2を打ってきたところ)
このソフトには2級〜2段向けの問題が900問入っています。
問題データは300問ずつPalmに入れることができ、最低必要なメモリは約800kバイト弱になります。
VFS対応。
初級〜上級全部に言えることですが、何問目を正解して何問目が不正解だった等の記録が残らないのが個人的に残念です。
森田将棋の詰将棋モードのように正解/不正解が記録できたらいいなと思います。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
詰碁の達人 [上級編]

詰碁の達人 [上級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準2980円程度)
900問の詰碁が楽しめるソフト(3段〜6段向け)。
詰碁です。
正解手を打ったときに限り、Palmが次の手を応じてくれます。
このソフトには3段〜6段向けの問題が900問入っています。
問題データは300問ずつPalmに入れることができ、最低必要なメモリは約800kバイト弱になります。
VFS対応。
さすがに上級になると難しいです。
初級編から合わせるとソフト3本で計2700問も遊べてしまうということで、囲碁を勉強されている方には良いシリーズの登場だといえます。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
手筋の達人 [初級編]

手筋の達人 [初級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準1980円程度)
囲碁の感覚を養うのに使う問題集(初心者〜3級向け)。
自分が正解手を打ったときに、Palmが自動的に次の手を応じてくれます。
このソフトには初心者〜3級向けの600問が入っています。
問題データは200問ずつPalmに入れることができるので、最低必要なメモリは約450kバイトになります。
(パッケージに問題データは1つ570kとあるみたいですが、それは詰碁の達人の値なので誤りです)
一部の機種はVFSにも対応しており、問題データをVFS対応メモリーカードに置くことも可能なのでそれほど心配するほどでもありません。
空き時間にPalmを使って手軽に練習できるのはよいですね。
お値段が手ごろなのもうれしいです。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
手筋の達人 [中級編]

手筋の達人 [中級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準1980円程度)
囲碁の感覚を養うのに使う問題集(2級〜3段向け)。
自分が正解手を打ったときに、Palmが自動的に次の手を応じてくれます。
このソフトには2級〜3段向けの600問が入っています。
問題データは200問ずつPalmに入れることができるので、最低必要なメモリは約450kバイトになります。
一部の機種はVFSにも対応。
初級が終わったらこの中級にステップアップしてみてください。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
手筋の達人 [上級編]

手筋の達人 [上級編]

オルジェ
パッケージ販売(標準1980円程度)
囲碁の感覚を養うのに使う問題集(入段目前の方〜高段者向け)。
自分が正解手を打ったときに、Palmが自動的に次の手を応じてくれます。
このソフトには500問が入っています。
問題データは200/200/100問ずつPalmに入れることができるので、最低必要なメモリは約450kバイトになります。
一部の機種はVFSにも対応。
総仕上げのための難度の高い問題集です。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
森田将棋 for Palm OS

森田将棋 for Palm OS

ハドソン
一般ソフトウェア製品(標準価格3980円程度)
代表的なパソコン将棋ソフトの1つ「森田将棋」のPalm版。
可能なかぎりパソコン版を再現した作りになっています。
操作はスタイラスで行ない、メニューも画面下にあってわかりやすいです。
Palmと対戦または人間同士の対戦ができる「自由対戦」、40問の詰将棋が楽しめる「詰将棋」、80問で棋力試しができる「次の一手」の3モードを装備。
「自由対戦」でのPalmの強さは4段階から選択可能、もちろん駒落ち設定もできます。
「詰将棋」と「次の一手」は初級、中級、上級、特級の4段階の問題が均等に用意されています。
(今後データのダウンロードサービスとかも予定されているようです)
Palmの棋力はかなり高く、「次の一手」の特級をほぼ全部正解できる筆者でも一番強い「上級思考」には今のところ0勝2敗です。
これだけ盛りだくさんなのに、ファイルサイズが約250kバイト弱と比較的サイズが小さくなっていてうれしいです。
しかし、一点だけ気になることが。
一番強い「上級思考」になると、中盤から後半はPalmが一手につき10分以上思考することがあります。
元々PalmのCPUはパワーがそれほど無いので仕方ないとは言えますが、これは辛いです。
この理由もあって筆者はまだ2回しか勝負していません(2回でも3時間以上かかっています)。
なんでも素早くこなせるPalmの思想とは離れてしまいましたが、それでも強い思考が持ち運べるというのは需要があると思います。
また対戦だけでなく詰将棋等もあるので総合的にみて将棋ファンにはお勧めできると思います。
「初級思考」などでは時間は全然気になりませんし、かなり強い方でないかぎり対戦も楽しめるでしょう。
あと個人的に駒を持ったときに動かせる場所を表示するのをオフにしたり、棋譜を記録したいのですがそういう機能は今のところなさそうです(2002/01/16現在)。
[2009/12/05追加]販売、サポート等は終了しているようです。






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