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テーブルゲーム



麻雀


16 Mahjong

16 Mahjong

(PalmGearに直リンクしています)
シェアウェア(12ドル)
中国ルールで手牌を16枚持つ4人麻雀。
一人用でPalmが残り3人を担当、人対人の対戦はできません。
ゲーム開始時にマイキャラクターの選択があります。
なんと幽霊(?)から宇宙人(!)、日本人の女の子っぽいキャラもいる計12人の中から選びます。
ほんとに個性的です。
ゲーム中は画面上のスマイルマークで各人のキャラクターと得点を確認できます。
操作はスタイラスで行い、チー、ポンなどは可能なときに画面上にボタンが現れます。
牌をタップで選んだときに、すぐに捨てるのではなく一度確認待ちしてくれるのが個人的に好きです。
日本では手牌13枚がポピュラーですが、本作は台湾で作られているゲームのようで、台湾ルールでは手牌が16枚らしいのでこうなったと思います。
花麻雀なので花牌もあります。
(牌のグラフィックが小さいので花牌が文字表示なのはちょっと残念)
サイコロを3個使うのも台湾ルールらしいです。
海外の麻雀ルールに詳しくないのでよくわかっていません。
もし間違っていたらご指摘ください。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっているようです。
DaDa デラックス 麻雀

DaDa デラックス 麻雀

DaDa Palm Game Series
パッケージ販売(2980円)
カラー対応の4人麻雀。
一人用で対戦はできません。
操作はスタイラスで行います。
「クイタン」「後付け」「西入・北入」「焼き鳥」「ウマ」「ドボン」「割れ目」各項目のあり/なしを設定可能。
他の麻雀ゲームにはない特徴として、カラー機種では明るいゲーム画面と暗いゲーム画面の2種類が選択できます。
お使いの機種のカラー液晶の明るさによって見やすい方を選びましょう。
牌などのグラフィックはきれいです。
他のPalm用麻雀と比べてややゲームスピードが遅いような気がしますが(筆者が遊んでいる環境はm505)、それだけ思考ルーチンが強いのかもしれませんし、なんともいえません。
CD-ROMパッケージとしてパソコンショップ等で販売されています。
[2009/12/05追加]Webサイトが無くなっています。
HK Mahjong

HK Mahjong

(PalmGearに直リンクしています)
シェアウェア(15ドル)
香港ルールのカラー対応4人麻雀。
日本で一般に遊ばれている「清麻雀」ではなく、花牌を使う「花麻雀」です。
「ポン」などの言葉は漢字一文字で画面に出てきますが、ヘルプ画面で英語との対応表があります。
操作は画面中央の「Action」をタップして選択。
会話が吹き出しで出てくるのが面白いです。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。(PalmGear側の一時的な不具合の可能性もあり)
MahJongKing

MahJongKing

Toysoft Development Inc.
シェアウェア(14.95ドル)
中国/香港ルールの4人麻雀。
日本で一般に遊ばれている「清麻雀」ではなく、花牌を使う「花麻雀」のようです。
「Classic Style」「HK Style」という2つのモードがあるようですが、PDFのマニュアルを読むかぎり現状は「Classic Style」しか完成していないと書いてあります(2003/09/13現在)。
しかし設定で2モード選択できるので、マニュアルが古いのかもしれません。
海外ルールに詳しくないのでよくわかりません。
このゲームは一般的なコンピュータ麻雀とは違う操作性なので戸惑います。
自分の番が来たら「New Tile」で牌を取り、画面中央右の「Tiles」に出てくるのが取った牌です。
これを捨てるときは「Discard」をタップします。
他の手持ち牌を捨てるときは「Keep」をタップしてから捨てる牌をタップ、さらに新しい牌を入れる場所をタップします。
「Menu」にソート機能も持ってはいますが、任意の場所に牌を入れることができるゲームは珍しいです。
ポンなどは、できる状態になったら画面にボタンが出ます。
しかし時間制限があり、素早く判断しなければなりません(デフォルトは10秒以内にタップ)。
ロンとツモ(Mahjong)/カン(Kong)は「Menu」から行います。
CLIEやOS5搭載機種ではハイレゾで美しい牌で遊べます。
また、OS5搭載機種ではWAVE形式のサウンドファイルを外部カードにインストールしなければ遊ぶことができないようです(TungstenTで確認)。
サウンドファイルは人の声(「ポン」など)のようでリアルなのはいいのですが、使う/使わないはせめてユーザーの自由にしてほしいものです。
開発途中だからかもしれませんが声のファイルも少なく、わざわざカードに入れるほどでもないので個人的には不要だと思いました。
操作に関しても、直感的に遊びにくいインターフェースなので、コンピュータ麻雀に慣れた方にはおすすめできません。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっている(?)ようです。
MahStar

MahStar

(PalmGearに直リンクしています)
シェアウェア(13.99ドル)
中国ルールの4人麻雀。
PalmOS5専用(対応機種の詳細はマニュアルを参照してください)。
これも先に紹介した「MahJongKing」などと同様に「花麻雀」のようです。
「繁体字」「簡体字」2つの中国語表記版と「英語版」の計3種類の本体ファイルが用意されています。
基本的な操作方法ですが、まず捨てたい牌はタップして選択し、その後「D」(Discard)ボタンをタップします(英語版の場合)。
ロンとツモ(英語版ではWinの頭文字「W」、以降も英語版画面より)/チー「C」/ポン「P」/カン「K」は出来る時にアルファベットの頭文字一字でボタンが表示されます。
何もせずにキャンセルは「X」をタップします。
操作系はわかりやすくなっていますが、個人的な感想では捨牌が画面いっぱいに敷き詰められていくので終盤は画面がやや見にくいです。
(その代わり1つ1つの牌は大きくて読みやすいですが・・・ゲームデザインとしてどちらを取るかですね)
花麻雀のルールを知らないので細かく遊んでませんが、ゲームとしての出来はそれなりに良いと思います(2006/05現在)。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっているようです。
palm麻雀

palm麻雀

イーフロンティア
パッケージ製品(オープンプライス:実売1980円)
カラー対応の4人麻雀。
Palmとの対戦だけでなく、赤外線通信を使って最大4台のPalmで遊べるというすごいゲームです。
すべての操作をスタイラスで行い、ハードボタンは使えません。
ワレメルールOn/Offなど、さまざまなルール設定の変更が可能。
手牌をタップで入力するだけで点数を計算してくれるグラフィカルな点数電卓も装備。
対戦相手のグラフィックなどはありませんが、麻雀部分はしっかり作られており製作者側の意気込みが感じられます。
価格も実売1980円(2001/10現在)とパッケージ製品にしては安価で好感が持てます。
[2009/12/05追加]販売を終了しているようです。
PJan

PJan

(ベクターに直リンクしています)
シェアウェア(1365円)
3人分をPalmが担当してくれる日本ルールの4人麻雀。
見た目や操作感覚がアーケードゲームの麻雀と同じなのですんなり入れます。
それに対して和囲麻雀はパソコンゲームに近い画面と操作感覚です。
ちなみに私は元アーケードゲーマーなので、どちらかというとPJanの画面レイアウトが好きです。
相手のグラフィックはありませんが出てくる名前が・・・にやり。
[2009/12/05追加]作者Webサイトが無くなっていたのでベクターへのリンクに修正しました。かなり昔のゲームなので現在も購入が可能かは不明です。
Pocket Mahjong

Pocket Mahjong

(PalmGearのページに直リンクしています)
シェアウェア(12ドル)
3人分をPalmが担当してくれる香港ルールを基本とした4人麻雀。
古くから存在し、日本ルールの麻雀ゲームが出ていなかった頃は、筆者をはじめ誰もがこれを遊んでいました。
特徴は当たり前ですが全編英語表記であること、そして幅広いカスタマイズができることです。
日本や中国のルールになるべく合わせられるようにルール設定の変更が可能。
さらに画面のレイアウトも「PJan」タイプと「和囲麻雀」タイプの2種類から選べるという充実ぶり。
日本ルールの麻雀が出た今となってはあえてこれを遊ぶ必要もないですが、古くからの日本国内Palmユーザーの記憶に残る作品といえます。
今はカラーにも対応しています。
[2009/12/05追加]ダウンロードできなくなっているようです。
プチまーじゃん

プチまーじゃん

I.T.L
一般ソフトウェア製品(2500円)
グラフィックが美しい2人麻雀。
Palmと対戦する形式で、普通に対戦するシングルモードと、物語の付いたストーリーモードを搭載。
鮮やかなグラフィックが、これまでのPalm用麻雀の常識を破った意欲的な作品です。
CLIEのジョグダイヤル対応、タップでの操作も簡単ですぐに慣れると思います。
グラフィックの華やかさのためにファイルサイズが大きくなっていますが、CLIEのメモリースティック等にデータを退避できたり、小容量バージョンを配布したりと細やかなサポートでカバーされています。
Pocket Vectorでダウンロード販売中です。(2001/04/25現在)
パッケージ版の店頭販売もはじまりました。(2001/06/09現在)
[2003/05/28追加]最新機種に対応していない可能性がありますので注意してください。
[2009/12/05追加]販売を終了しているようです。
本格麻雀 双竜

本格麻雀 双竜

マイクロネット
シェアウェア(2100円)
対局内容の記録/再生もできる、本格的な4人麻雀。
3人分をPalmが担当してくれます。
パソコン用に作られた思考ルーチンをそのまま使い、対戦相手を打ち筋が異なる20人の中から選べるなど、本格的な機能が満載です。
特に、他のソフトには搭載されていない対局内容の記録/再生機能は注目すべきものです。
赤牌の数まで決めることができる詳細なルール設定はもちろんのこと、対局データ集計機能や敵牌オープン機能など、麻雀を研究する人のためにも便利なシステムが数多くあります。
ハードボタンやCLIEのジョグダイヤルにも対応しており、片手で遊ぶことができるのもうれしいです。
まさに「本格麻雀」の名にふさわしい出来といえます。
ベクターでダウンロード販売中です。(2002/08/01現在)
[追加]Palm版とCLIE版がありましたが、CLIE版は「双竜2 for CLIE」の販売開始により販売終了となっています。Palm版は引き続き販売中です。
本格麻雀 双竜2 for CLIE

本格麻雀 双竜2 for CLIE

マイクロネット
シェアウェア(2300円)
本格的な4人麻雀。
ハイレゾに対応したCLIE専用です(PEG-S300、PEG-S500C以外の機種に対応)。
前作「本格麻雀 双竜 for CLIE」からさらにパワーアップした機能が満載です。
思考の異なる20人の相手と対戦し「勝ち星」を奪い合う星争奪システムを搭載。
手に入れた星を使って「昇級試験」や「東風連戦」といった「フリー対戦」とは違うモードを遊ぶことができます。
「昇級試験」では、提示された条件をクリアすると昇級するモード。
「東風連戦」はその名の通り負けるまで東風を連戦するモード。
上記3モードに加えて、突発的に発生するイベント対局まで用意されています。
牌譜再生やジョグダイヤル対応などは前作のまま受け継がれており操作性もよいです。
他のPalmOS用麻雀ゲームの追随を許さない、非常に細かいルールまで調整できる環境設定も前作同様です。
古い機種を切り捨てずに、ハイレゾに対応したCLIEすべてに対応しているのもうれしい点ですね。
ベクターでダウンロード販売中です。
まうじゃん+ for CLIE

まうじゃん+ for CLIE

まうじゃん的空間
シェアウェア(1260円)
「まうじゃん+ for CLIE」と「まうじゃん+ for Palm OS」はどちらか一方を購入すればもう一方も使用可能
本格的4人麻雀。
PalmOS4以上のハイレゾCLIE専用です。
9人のコンピュータプレイヤーの中から対戦相手を3人選んで遊びます。
このゲームの特徴をひとことで言うと、限りなく本物の麻雀を遊んでいる感覚に近いゲーム性です。
他の麻雀ゲームと比較して、間違いなく最高レベルのリアルな4人麻雀を楽しむことができます。
ルール設定も最近のPalmOS用麻雀ゲームならある程度変えることができますが、この作品では設定できる項目が半端ではありません。
(設定のページが3画面分もあります)
役それぞれの飜数を自由に設定できたり、赤五の有無の設定が可能なところなどは、他のPalmOS用麻雀ゲームには無いのではと思います。
ジョグダイヤルに対応し、片手でも快適に遊ぶことが可能。
CLIEのワイドハイレゾ対応。
Windows版(フリーウェア)やJAVA版、Pocket PC版、シグマリオンIII版など、さまざまな機種用もあります。
Palm版はWindows系OS用に搭載されている対戦相手プラグインには対応していません。
Palmへの移植は大変だったようですが、非常に完成度が高くなっていてユーザーとしてはうれしいかぎりです。
思わず何度も遊んでしまう出来の良さで、筆者は布団の中で寝ながら遊んでいるうちに何度も朝を迎えました(実話)。
まうじゃん+ for Palm OS

まうじゃん+ for Palm OS

まうじゃん的空間
シェアウェア(1260円)
「まうじゃん+ for CLIE」と「まうじゃん+ for Palm OS」はどちらか一方を購入すればもう一方も使用可能
本格的4人麻雀。
CLIE以外のPalmOS5以上を搭載したハイレゾ機種専用です。
ゲームの説明は前の「まうじゃん+ for CLIE」を参照してください。
英語版Palmでは別途日本語環境が必要です。
シェアウェア登録ユーザーが個人の場合(法人ではない場合)は、1ライセンス購入でその個人が所有している複数の機種にインストール可能です。
筆者は1ライセンス購入してCLIEとZodiacに入れて遊んでいます。
Zodiacでは縦画面にしてもワイドハイレゾには対応していませんでした(2005/12/10現在)。
和囲麻雀

和囲麻雀

(ベクターに直リンクしています)
シェアウェア(1785円)
3人分をPalmが担当してくれる日本ルールの4人麻雀。
PJanがアーケードゲームに似た感じなのに対して、こちらはパソコンゲームの4人麻雀に近い画面と操作性ですね。
カラーの機種やCLIEのジョグダイヤルにも対応しています。
[2009/12/05追加]作者Webサイトが無くなっていたのでベクターへのリンクに修正しました。かなり昔のゲームなので現在も購入が可能かは不明です。






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